色々な動物の哺乳

動物園勤務時代には、
ジャッカル、カモシカ、
ゾウ、キリンなど色々な動物を保育しました。

犬猫の保育をした事がある人なら
分かると思いますが、
肉食獣は赤ちゃんの時は自力で排尿便が
出来ないので、
お母さんが排泄する部分を舐めて、
刺激して排尿便します。

ジャッカルの赤ちゃんも同じで、
脱脂綿などを使って、
お母さんが舐める様に、
刺激して尿便を出していました。

その後、成長して自力で排便、排尿が
出来るようになっても
人の顔を見ると
ひっくり返って尿を出すようになりました。

ジャッカルは、人工哺乳で育ったのが、
日本では初めてだったので、
日本動物園水族館協会より、
繁殖賞をもらいました。

ちなみに、水族館勤務時は、
タツノオトシゴで繁殖賞をもらいました。
その話しは気が向いた時に…。

カモシカは、人の後を何処までもつけて来て、
鼻を押付けてきて、哺乳を要求してきました。

キリンの子供は、
最初は自分より背が低かったのですが、
そのうち自分より背が高くなり、
脚立に登らないと
哺乳出来なくなりました。

ちなみにキリンの鳴声は、
生まれた時くらいしか聞くことが出来ません。

自分は聞きましたが、

その声は、…

牛のようでした。

大森山動物園にいる2頭のゾウは、
南アフリカから来たのですが、
来た当初は、哺乳が必要でした。

オスは直ぐに哺乳できたのですが、
メスは警戒して人に寄って来ませんでした。

でも根気良く世話をしていると慣れてきて、
オスより先に人に寄ってくるようになりました。

でも哺乳するミルクの量は凄かったです。

ゾウが来た時に事件は起こったのですが、
その話は気が向いた時に…
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