オーストラリア旅行記 4ーダーウィン(4)

朝、何処にいくか考えた。
そうえいば、ホテルに水族館のパンフレットがあった。
まずは、街を探索して午後から水族館に行くことにした。

日本とは家の形が違うなーと思いながら、歩いていると、
財布を手に持ち、裸足で歩いている人が多くいた。
郷に入りては郷に従えなので、真似をしようと考え、
財布はシッカリ手に持った。
が…、裸足は怪我しそうなのでやめた。

街で「カカドゥキャンプツアー」という看板を見つけた。
その店に入り、キントキ爺と予約が重ならないように
2日後の2泊のツアーを予約した。

街を歩いていると映画のポスターが目に入った。
そのポスターにワオキツネザルが付いていていた。

以前映画監督を目指していた事もあるし、
動物園に勤めることだし、気になったので、
「fierce creatures」という映画を見た。

字幕が無いのでよく分からなかったが、コメディらしく、
周りの人がすごく笑うのでつられて笑った。
映画が終わり、水族館に行くことにした。

オーストラリアの道は名前が付いていて、分かりやすいし、
歩いて行けそうなので、水族館は歩いて行くことにした。
海を見ながら行くことにした。

途中、クラゲの絵の書いてある看板を何度か見かけた。
何かなと思いながらも説明は読まなかった。
ミルクフィッシュがいるのでは?と思い海に入ったりしながら、
水族館を目指していたが、
朝食を食べていなかった事に気がつくと、
急にお腹がすいてきたので、昼御飯を食べることにした。

何軒かコンビニを覗いたところ、
各々独自にハンバーガーをつくっている事に気がついた。
せっかくなので、気軽に珍しいものをと思い、
聞きなれないハンバーガーを頼んだ。

珍しいものが来た。
ハンバーガーにイチゴジャムがはさんであった。
珍味は好きなので食べたが、
これからは辞書で何が書いてあるかを調べるべきだと思った。

少し迷ったが、なんとか水族館に着いた。

しかし、静まり返っている。
ドアを開けようとするが、閉まっている。
もしかして、休館日?昼休み?

看板を見た。

なんと、雨季の平日は午前9時から午後1時が開館時間。

今は雨季の午後2時。

閉館した後だった。
下調べをしていなかった。反省した。

でも、水族館の周りを歩いていると、館内に人の気配がする。
「excuse me」と声をかけた。

しばらく待つと人が出てきて、ドアを開けてくれた。

水族館に勤めていた時、
水族館、動物園ではお互いに勉強の為、
行くと案内してくれていたので、

もしかしてと思い、
「日本の水族館に勤めている者なのですが、
見せてもらえませんか」と声をかけた。

こうゆうこともあるかと思い水族館の名刺を持っていた。

松島水族館マリンピア

裏は英語で書かれています。
写真のイルカは、イロワケイルカと言います。
イロワケイルカの話もありますが、気が向いた時に…。

オキドキと言った。オキドキってなんだと考えていると
OKのことだった。その人は館長だった。

館長が「日本に行くことがあったら見せてくれ」と言ったので、
「今は水族館勤務だが、
4月から動物園勤務になるけど、喜んで」と言った。

館長が案内をしてくれた。何度も循環システムは優れていると教えてくれた。
ポイントは調和との事。メインは調和のとれた珊瑚の水槽。
こじんまりとしたアットホーム的な水族館だった。

そこで、ハブクラゲという猛毒のクラゲがいるので、
海水浴場以外では泳がないで下さいと言われた。

その時、来る途中見ていた看板の意味が分かった。
これからは看板を読もうと反省した。

他にも色々説明してくれたが、殆ど理解できず、
英語をもっと勉強しようと思った。

ホテルに戻ろうと思ったが、ぶらぶらと来たので、
帰り道がよく分からなかった。

今日は反省することばかりだと思った。
バスで帰るかと思いバス停に行くが見方がよく分からない。

そこで、ヒッチハイクをすることにした。
道で親指を上にしてみると、すぐに1台の家族連れのワゴン車が止まった。

宿泊しているホテルの名前を言ったところ、連れて行ってくれると言った。
でも、反対方向だったらしく、Uターンしてホテルまで連れて行ってくれた。
気が付くとホテルだった。

親切にしてくれたので、何かお礼がしたかったが、
何も無かったので、
イロワケイルカの写真が付いている水族館の名刺をお礼というか…渡した。

晩御飯は昨日行った中華コンビニで弁当を買った。

本当に今日は反省日と思った。

その夜、再びコンコンとドアが鳴った。(続く)
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