オーストラリア旅行記 3ーダーウィン(3)

そこにいたのは、朝一緒に街に来た男性だった。
数時間前もう会うことが無いかもと言って別れたのに、
何故ここが分かったのか?暇なのか?怪しい?
色々考えたが、暇なのでしばらく話しをすることにした。

その男性は、今は花屋をしているが、
元ミュージシャンでラジオのパーソナリティーもしていたとの事。
名前はキントキ爺と呼んでくれと言った。
値段が安いのでドミトリー(相部屋)のホテルに宿泊していると言った。
キントキ爺は経験話題豊富で話しは続いた。

安そうなこのホテルに泊まっていると推測し来たとのこと。
なんとなく嫌な気分だが当っていた。

キントキ爺は、今は雨季だが、
ダーウィンの傍にあるカカドゥが面白いと言ってきた。
話は参考になるが、
なんとなくキントキ爺の怪しさを第六感が知らせてきた。
一緒に行こうと言われるのを警戒して、
ここは気の無いふりをした。

でも明日は色々街を探索し、
カカドゥに行く方法を見つけようと考えた。
キントキ爺がいつまでこのホテルにいるのかと聞いてきたので、
特に決めていないが1週間くらいと答えた。

それを聞くとキントキ爺は帰っていった。
やはりキントキ爺怪しいと思いながら寝床に入った。



そして、オーストラリアの初日は過ぎていった。(続く)
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