オーストラリア旅行記12ーウルル(3)

 早朝、迎えの車が来た。
1番前に座ろうとしたら、
あのピンク男がやって来て、
「私は、ここに座るから、
あなたは、向こうに行って」
といわれたので、後ろに行くとスイスから来た家族連れと同席になった。

ツアー客は、スイスから来た5人家族、カナダから来た高校の先生、
フランス男、ピンク男、アメリカから来た女性2人だった。

スイス人家族は、老夫婦その子供夫婦、
その夫婦の子供2人(高校生位)だった。
色々なお菓子を持っていて、同席になって良かったと思った。

一眼レフで色々な所で写真を撮っているとピンク男が
「さすが日本人、良いカメラ持っているのね」と言った。

「はい、このカメラは日本のハイテクが集約していて、
色々な機能がついていて、しゃべって撮れるし、凄いですよ」と嘘をついたら、
ピンク男がカメラにしゃべりかけて来たので、
「所有者の声にしか反応しないですよ」と嘘を教えた。

名所に着くとピンク男は日に焼けるとか言ってずっと車の中にいた。
ピンク男はスイス人の高校生とカナダの先生のことが、
気に入ったらしく、色々モーションをかけていた。

ガイドが英語でしゃべるので、概略しか分からなかったのだが、
マウントコナーは写真の通りコナーにしか見えなかった。
マウントコナー

オルガ(カタ・ジュタ)は散策では、お腹がすいた頃に、
スイス人家族からお菓子の差し入れがあり、楽しく話しながら歩いた。
オルガ

ウルル(エアーズロック)周辺では、野生のセキセイインコを観察した。
野生セキセイインコ飛ぶ

野生セキセイインコ2野生セキセイインコ木の上

車の中で、人の迷惑を考えず
大きな帽子を被ったピンク男は、
ずっとエアコンの効いた車から名所を眺めていたが、
ウルルでは違った。

「さあ、早く降りて!着いたわよ」とか言って
一番に車から降りた。

何故か写真係に任命されて、
ピンク男とウルル、ピンク男とカナダ人先生、
ピンク男とスイス人高校生の写真を撮らされた。

写真を撮り終ると、ピンク男はガイドに早く車に戻るよう命令した。
ガイドはピンク男を車に連れて行ってくれた。

そして、ガイドが戻ってきて、
ウルル登山では、ガイドが毎年転落事故で死亡事故があると脅してきた。
高所恐怖症のため、少し怖かったが、
フランス人とスイス人家族の高校生の子供と
登山を約束していたので、登ることにした。
ウルル全景
急な坂ではチェーンにつかまりながら、
途中で休息しながら、登頂した。
思っていた以上にハードな登山だった。
何度も戻ろうかと思ったが、
戻るのも怖いと思い、みんなで
励ましあいながら登った。

頂上付近では、ものすごい風が吹いて、
これなら、人が落ちる事もあると感じた。

そして、とうとう登頂した人しか見れないプレートを見た。
ウルル頂上

で…へっぴり腰で降りた。ウルルの裏は見え方が違った。

エアーズロック裏

片言英語のフランス人、スイス人と
ネイティブ英語のカナダ人とで、
将来について語りながら、
夕方のウルルを眺めていた。

そのまま、やる事も無いので、
空を眺めていた。

しばらくすると、
南十字星が出て来たので、
見ながら、動物園実習について
考えていた。

片言英語の自信を深め、
「メルボルン動物園以外の
動物園や水族館でも、
実習しよう。」と…。(続く)
ウルル夕方
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