オーストラリア旅行記 1ーダーウィン(1)

今まで北海道、本州、九州
そして、海外14カ国を旅してきたので、その話を。

ちなみに生物の話ほか面白雑学を雑学メモに書いています。

何故か古代ー中世ー戦国ー近代の歴史の話も書いてある

動物病院のホームページもありますので、

よろしければ、ご覧になってください。

まずは、初めての海外旅行の話から。

何年も前の12月、水族館を辞め、
4月に動物園に就職するまで、
時間的に余裕が出来た。

お金は無いが、時間のブルジョアとなったので、

オーストラリアの旅をしようと突然思った。

ただし、初めての海外旅行。
その上、1人旅。
でも、不安はそんなに無かった。
英語辞書と
「DST 地球の歩き方」という本を手に取り、
冬の日本を出た。

早朝5時。
夏のオーストラリアの北部ダーウィンに着いた。
(北半球と南半球は季節が逆)



銀行は閉まっている。
えっ!?
空港の銀行は飛行機が到着する時間は、
開店していると考えていたので、ショックを受けた。

空港から街までの交通手段はタクシーが必要。
トラベラーチェックはある。
大きい買い物ならトラベラーチェックは使えるが、
タクシーなど小銭が要る気がする。
でも、現地の小銭は無い。

周りは知らない人ばかり。
両替をどうするかを聞こうと
アジア系の顔の人に日本語で話しかけた。
英語がかえってきた。

アジア系の旅行者は、
全て日本人と軽く考えていたので、ショックだった。
外国に来たのだと感じた。

辺りをあらためて見回した。
いつの間にか、ほとんどが、白人。
日本を出る時は飛行機は、ほとんどが日本人だった。

ん~そういえば、途中乗換があった。
そこか!アジア系の人が少ない、日本人はいないかも。
再びショックを受けた。
初日からショック続き。困った。
この先の1人旅に不安を感じた。

銀行が開くまで、このまま待つかどうするかを考えていると、
日本語が聞こえてきた。
中年の男性1人と若い女性2人の日本人グループが、
こっちに向かってきた。

困っているのを感じたのか、男性が気さくに話しかけてきた。
「両替が出来ず、銀行が開くまでここにいようと思う」と話したところ、
「街の中心街にタクシーで行くので一緒に行かないか」と言ってくれた。
その3人も別々に来た1人旅同士で飛行機で知り合ったとの事。

4人でタクシーに乗込んで、ダウンタウンに行くように伝えた。
その時、ビックリした。
そのタクシーの運転手は両手が無く、足で運転していた。
陽気な男性で色々話しかけてきた。
運転はスムーズであっという間に着いた。

街に着いて、お腹がすいていたので、
食事をと思ったが、レストランはやっていない。
ホテルのレストランで開くまで待って、
食事しようということになった。
そこで、目に付いた高級そうなホテルに入った。

支払はトラベラーズチェックが使えるか不安だったが、
フロントで聞くと使えると言った。
「レストランが、開くまで待っても、良いか?」と
聞くと良いと言ったので、
4人で雑談しながら、待つことにした。

「タクシーで降りた所のホテルや色々なホテルを見て、
シャワートイレ付の個室部屋を交渉しようと思っているけど、
他の3人はどうするの?」と聞いた所、

女性1人はそのまま飛行機で別の場所に行き、
女性の1人は街をまわってから考えると言い、
男性は個室ではなく、
もっと安いドミトリー(相部屋)を探すと言った。

しばらく待った後、バイキング形式のレストランで食事をとった。
ご飯の代わりに、シリアルがあったので、
少しビックリしました。

初めてトラベラーズチェックを使った。
サインする所があったので、
外人に真似できないようにと漢字でサインした。
(ただ、悪筆家の為、日本人でも真似は難しいと思う。)
しばらく話した後、
「もう会うことは無いかも」と言って皆と別れた。

まずは、
オーストラリアを3ヶ月自由に周れる飛行機の周遊券を購入した。
この周遊券は外人に観光目的で売られているもので、
何回乗っても、いつ乗っても、予定も自由で、
好きなように3ヶ月飛行機に乗れるというもので、必需品。
何度も、購入する時の英語の練習は頭でやっていたので、
英語がスムーズに通じて、購入できたので、一安心した。(続く)
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