FC2ブログ

記事一覧

ニュージーランド旅行記(4)-オークランド動物園

翌日、オークランド動物園に行きましたが、
残念ながら、日系人の学芸員は、
休暇中で会えませんでした。

頭は、完全に日本語バージョンだったので、

飼育係が案内してくれたのですが、
英語は、なかなか頭に入ってきませんでした。

オークランド動物園では、
希少種や絶滅危惧種など約140 種類、千個体が飼育され、

auckland zoo21

飼育係が、毎日、5回位、
ペンギン、ゾウ、トラなど、テーマとなる動物を決めて、
動物たちや動物たちの扱い方について、
知識を深めるイベントを定期的に行っていました。

飼育係が説明会するイベントは、良い事だと思い、
後日、自分が動物園勤務になった時、
やり方について、
園長の邪魔が入りましたが、
その方式を取り入れ実行しました。

そして、オークランド動物園には、
ニュージーランドの固有種で、
現地では、『tuatara』と呼ばれている、
ムカシトカゲがいたので、

ムカシトカゲを見るのが目的だったと言ってもいい位、
見たかったので、
ムカシトカゲについては、しっかりと聞きました。

auckland zoo

自分が子供の頃、
ペットショップで、

絶滅危惧種でしたが、
ムカシトカゲが売られていました。

その個体は、体に傷ついていたし、
お小遣いで買える値段ではなかったので、
あきらめていましたが、
毎日、ペットショップで、観察していました。

ムカシトカゲが、世界的に知られるようになったのは、
1769年、『キャプテン・クック(ジェームズ・クック)』が、
ニュージーランドに上陸した時、
マオリ族の族長から、
「体長2mで、地下の洞窟に住み、
人を襲って食うトカゲがいる。」と聞いたのが、
最初と言われています。

ムカシトカゲは、
原始的な形質を残した爬虫類で、
恐竜時代からの生き残りとも言われています。

ちなみに、
150年位、生きるそうです。

特徴的なのは、
『手塚治虫』の漫画「三つ目が通る」の
主人公『写楽保介』の様に、
ムカシトカゲは、頭蓋の頂点に、
光を感じる頭頂眼と呼ばれる第3の眼を持ちます。

そして、ムカシトカゲを十分観察した後、
色々な動物の説明を受けましたが、

ムカシトカゲを見たこと以外は、
あまり印象に残りませんでした。

そして、
夜は、宿で、女将のピアノ演奏を聴きながら、
ご飯を食べました。

演奏してくれた曲は、不明ですが、
『Dave Grusin』の On Golden Pondを聞くと、
当時を思い出します。(続く)
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

ランキング

下のマークをクリックすると、               

ジャンルランキング

プロフィール

スナフキン

Author:スナフキン
福岡生まれで、
大阪育ち。

長年、
水族館、動物園に
獣医として勤務。

短期間だが、
犬猫行政、
食品衛生業務も勤務し、

その間、
犬猫のしつけを勉強。

その後、長年、
沖縄、東北等の
動物病院で勤務。

現在、秋田市で
アズ動物病院を開院。

先祖は、福岡の
猫尾城主をしていました。

水族館、動物園、犬猫行政、
食品衛生業務、勤務医、
開業を経験し、
先祖が殿様という獣医は、
珍しいかもしれません。

詳しいことは動物病院HPで。

題名のとおり色んな事を
書いていく予定です。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

水族館、動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、リンクはフリーですが、
リンクした場合、
知らせてもらえれば、
嬉しいです。

古い順から並んでいるので、

最新記事は、
右のサイドバーの
一番上にあります。