FC2ブログ

記事一覧

運の悪い入院は、ダイエットに効果的

このたびは、長期入院して、
ご迷惑をおかけして、すみませんでした。

2018年は、まだ終わってはいませんが、
自分にとっては、厄災の年です。

今まで、10年以上インフルエンザにもかからず、
20年以上前に、鼻腔内のポリープ切除手術を受けてから、
入院した事が無かったのに、

2018年は、インフルエンザに感染し、
別々の病気ですが、2回も入院しました。

そして今回、何故、入院したかと言うと、
簡単に言うと、アレルギーにより、
体中がダメージを受けたからです。

それは、刈られた雑草の中に、
犬の散歩で入って行ってから始まりました。

元々、
スギ、ヒノキの花粉症で、慢性副鼻腔炎があり、
鼻腔内にポリープがありました。

その上、
2年前より、突然、大人喘息になり、
鼻腔にポリープの手術の事も考えて、
かかりつけの個人耳鼻科病院より紹介されて、

A総合病院の耳鼻科と呼吸器科に、
定期的に通院し、症状は落ち着いていました。

今年1月に、病院のスタッフ全員が同じ日に、
インフルエンザを発症し、1週間休診しました。

その時に、鼻腔にポリープが大きくなり、
呼吸が苦しくなってきたので、
今年3月に、A総合病院で、
鼻腔内のポリープ切除手術を受け、
2週間入院しました。

その後、症状は落ち着いていました。

病院の前には、広い空き地があり、
雑草が生い茂っていました。

役所で、1回/年位、
雑草を刈り取ってくれていました。

雑草を刈り取った日、
愛犬『チョリソ』の散歩コースだったので、
愛犬『チョリソ』と一緒に、
良い草の匂いがすると思い匂いを嗅いでいると、

突然、今まで経験した事が無いような、
動悸、息切れが起こり、胸が苦しくなり、
徐々に呼吸困難になり、頭が、ぼーっとしたので、
すぐに戻りました。

戻っても、体がだるく、どんどん悪くなりましたが、

丁度、
A総合病院の腕が良く、優しく、
信頼の出来るかかりつけの耳鼻科担当医の
診察予定日だったので、

雑草の匂いを嗅いでおかしくなったので、
花粉症悪化?心臓?メニエール病(内耳)?
喘息悪化?と思い診察してもらいました。

そして、診察してもらって分かったのは、
今回は、耳鼻科関係では、ないという事でした。

総合病院なので、
すぐに、かかりつけの威厳ある呼吸器科担当医と
内科の診察を受ける事になりました。

何かあったら、
すぐに、他の科も診察してくれるので、
やはり、総合病院は、良いです。

そして、
レントゲン、血液検査、エコー、
そして、黒色便が出ていたので、胃カメラも行い、
頭が、ぼーっとしていたので、CT撮影など、
物凄く沢山の各種検査をしました。

今回、胃カメラを初めてしたのですが、
説明の時、

「動くと胃腸を破る事もあるので、
何も考えず、頭を、ぼーっとさせて下さい。」と言われ、
少し心配しましたが、

今、何もしなくても、
頭は、ぼーっとしていたので、

「飲み込むのが上手いですね。
うまい具合に、胃カメラが入りました。」と言われました。

色々な検査の結果、一番心配していた
心臓、胃腸、脳、内耳は、問題ありませんでした。

また、肺、気管支などの呼吸器系も問題なく、
喘息の悪化でもありませんでした。

でも、
病院前にある2種類の雑草に対して、
ものすごいアレルギーがある事が分かりました。

アレルギー検査する前に、
かかりつけの威厳ある呼吸器科担当医から、

「動物を飼っているか?」と聞かれました。

雑談かと思い、

「今、飼っている犬は、3年以上飼っています。

レバー色(赤茶色)のフラットコーテッドレトリーバーで、
『チョリソ』という名前で、

ピリ辛に生きて欲しいという事で、
スペインの赤茶色いピリ辛ソーセージの
「チョリソ」が名前の由来です。」と答えると、

威厳ある呼吸器科担当医は、
動物アレルギーがあるという結果も出ていないのに、

「動物のアレルギーも考えられるので、
犬を3年以上飼ったなら、もう十分でしょう。

犬を、処分した方が良いのでは?」と言われました。

思わず、「えっ?」と聞き直してしまったので、
同じ事を、再び言われてしまいました。

ビックリしましたが、
威厳ある呼吸器科担当医は、
動物を飼った事が無いのだなぁと思い、

とりあえず、「考えてみます。」と答えました。

ちなみに、アレルギー検査で分かったのは、
アレルギーがあるのは、植物4種類のみで、

動物、ハウスダストを含めて、
他にアレルギーは、全くありませんでした。

ちなみに、かかりつけの威厳ある呼吸器科担当医には、
職業を、獣医とは言っていませんでした。

結果、
アレルギーによる内科的なダメージが、ひどかったので、
優しく熱心な内科担当医が、
今回に関して、担当してくれることになりました。

だから、威厳ある怖い先生でなくで、
良かったと思いました。

内科担当医が、
とにかくすぐに、治療を開始する事が必要で、
落ち着くまでアレルギー物質と接触しない事が大切なので、
長期入院が必要と言ったので、入院する事になりました。

病室は、6人部屋、2人部屋、1人部屋がありましたが、
色々な方向から、人と目が合う6人部屋より、
ストレスを少しでも、少なくしたかったので、

1人部屋が良いと思いましたが、
値段が高くて、自分の身の丈にあっていなかったので、

6人部屋より、1日1400円位高かったのですが、
2人部屋を選びました。

自分が入院した病棟の階は、
ほとんどの人が、酸素吸入をし、
寝たきりの人が多かったのですが、
色々な病気の人がいる混合病棟でした。

そして、
病室に案内され、通路側のベットになりました。

壁を見ると、濃い赤い液体の跡があり、

天井を見ると、赤い液体が、外に向かって、
飛び散っているのが見え、不気味に思えましたが、

基本、病棟には、
多くの患者さんや看護婦さんがいるし、
病室のドアは、常に空いているので、
幽霊の出る隙間が無いように思え、
怖くは無かったです。

ただ、カビとか繁殖したら困ると思いました。

病室の隣人との間には、
カーテンと半透明パーテーションがあり、
隣人は全く見えず、落ち着いた空間がありました。

病室の隣人は、
寝たきりの年配の男性で、

いつも自分の喘息を診察してもらっている、
威厳ある呼吸器科担当医が診察していて、

酸素を吸っていました。

隣人は、数日後に退院予定らしく、自宅酸素の設置業者が来て、
退院してからの自宅酸素の使い方を聞いていました。

そして、隣人が、看護婦さんと話しているのを聞くと、
「若い時は、秋田名物の竿灯が得意だった。」と言っていました。

隣人は、痔と体が痛いらしく、鎮痛剤を飲んでいる様でした。

ただ、看護婦さんが痛みの程度を聞くと、
普段は、そんなに痛みの程度は、
酷くなかったのですが、

時々に痛みが、ひどくなるらしく、
翌日、内服で痛みが取れないという事で、
痛みの担当医が来て、痛みをとると言って、
終日、点滴注射が行われる事になりました。

そして、点滴注射が行われた翌日頃から、
隣人は、誰もいないのに、
突然、独り言を言い始めました。

そして、「バック!バック」と、
大声を出し、何かを誘導しはじめました。

その夜、妖怪が出たらしく、
最初は、「来るな!あっちへ行け!」と怖がっていましたが、
しばらくすると、落ち着きを取り戻し、
自己紹介を始め、

そして、その妖怪の名前を聞いていました。

妖怪に興味があったので、聞き耳を立てていると、
妖怪の名前は、『オッティ』でした。

火の妖怪らしく、
「体に火が付く!危ない!火事になる!」、
「火事だ!火事だ!」と大声で叫ぶ様になりました。

最初、「火事だ!」と聞いて、ビックリしましたが、
半透明パーテーションから見ると、
火らしきものは見えなかったので、無視しました。

その後、時々、
隣人の頭の中の火事が、あるらしく、
何度も叫んでいました。

その後、
「その管を離せ!管を引っ張るな!
点滴が止まる!」と言い始めたので、

どうしたのかな?と思っていると、
点滴の管を悪戯する新しい妖怪『キャッテ』が、
出てきたみたいでした。

その後、隣人は、『オッティ』、『キャッテ』と仲良くなったらしく、

「2人とも妖怪だけど優しいな。
忙しい所来てくれてありがとう。」と話をしていました。

でも、隣人は、点滴注射前まで普通にしゃべって、退院予定だったのに、
点滴注射してから、早朝から真夜中までおかしくなりました。

そして、糞尿を垂れ流すようにもなりました。

でも、不思議な事に、日中に隣人の家族が来た時だけは、
普通にしゃべる事もありました。

でも、家族が帰ると、すぐに別の世界に行くようでした。

隣人は、痛みもあり、叫び始めると、
看護婦さんが来て、点滴に注射を入れると、

1時間位で大人しくなり、寝ますが、
2-3時間後には叫ぶと言うのが、
何度も繰り返されました。

ある朝、隣人の所に、
看護婦長と威厳ある呼吸器科担当医が巡回に来て、

威厳ある呼吸器科担当医が、「夜中は寝ている?」と聞くと、

看護婦長は、ノートパソコンで記録を見て、
「昨夜は、夜9時から朝までは、
注射を打っていないので、寝ていると思います。

ただ、頭の中では、別世界があり、
せん妄状態が続いています。」と答えました。

威厳ある呼吸器科担当医が、
「痛み止めの注射は、何を使っている?」と聞くと、

看護婦長が、
「痛みの担当医の指示で、
〇×を使用しています。」と答えました。

すると、威厳ある呼吸器科担当医は、
「えっ?それなら、
その副作用で、せん妄状態になっているのでは?」と言うと、

看護婦長が、
「Dさんにも同じ用量で、投薬していますが、
全く問題ないので、それは、違うと思います。」と答えると、

威厳ある呼吸器科担当医は、
「まあ、その方面は専門ではないので、
そうなのか…」と言いました。

そして、
威厳ある呼吸器科担当医が、看護婦長を残して、
病室を出て行って、話しやすい雰囲気になったので、

自分は、「隣人は、昨夜は、叫ばなかったのですが、
夜中じゅう、ずっと独り言を言っていたので、
多分寝ていないと思います。」とつい、看護婦長に報告しました。

看護婦長は、「やはり、そうでしたか。」と言いました。

ちなみに、薬の効果は、個人差があるので、
ある人で、副作用が出なくても、
別の人では、副作用が出る事があります。

ちなみに、
今回の自分の担当医は、内科担当医だったので、
かかりつけでもある威厳ある呼吸器科担当医の診察は全くなく、
入院中は、目を合わせても、声も掛けられませんでした。

その後は、隣人が暴れてベットについている金具が、
床に落ちたり、糞尿の臭いがしたら、

隣人は、ナースコールを押せないと思い、
早朝から真夜中まで、隣人の代わりに、
ナースコールを押してあげました。

ちなみに、精神科は違う階の病棟でした。

最初は、興味があり観察していましたが、
続くので、だんだんと疲れてきました。

その上、隣人が夜中も叫ぶので、寝不足状態になりました。

そのため、夜、寝る時だけ、担当看護婦さんが気を使って、
ナースセンター近くの個室に案内してくれて、
朝起きてから、自分の病室に戻るという生活になりました。

でも、3日目の朝、自分の荷物を個室に忘れてしまい、
朝に来た看護婦長に、個室を使っている事がバレてしまいました。

すると、ナースセンターから、
看護婦長の興奮気味の声が聞こえて来ました。

そのため、聞き耳を立てていると、
「個室は、追加料金が無いのに、
毎日使うとエアコン代など経費が掛かるでしょう。」等々、

自分を個室に案内した担当看護婦さんが、
自分の事で注意されている様でした。

でも、当たり前かもしれませんが、
上司の許可なしに、部下が勝手な事をした時、
しっかりと注意する事が出来る人が、
管理する側になります。

そして、自分の病室に、
先ほど担当看護婦さんに注意した事を、
聞かれていないと思っている看護婦長が来て、

「窓側に、夜中も糞尿の世話や注射をする
看護婦が入って来るので、
入り口付近にいると、騒がしくて、寝られないでしょう?

準備が出来次第、
通路側と窓側を入れ替えましょう。」と言いました。

でも、これは、簡単に言えば、

基本2人部屋は、小部屋なので、
ベットと壁の隙間が広くないので、

窓側に行く時に、

通路側の自分のベットなどが、
汚れた布団や糞尿で汚れた体を拭く荷物を持ち運びする時の、
導線の邪魔になるという事だと思いました。

「窓側の方が良いのですが、

結局、隣人と同じ部屋だと、叫んだり、沢山の人が世話に来るので、
通路側と窓側を入れ替えるだけでは、あまり変わらないので、
意味が無いと思います。

だから、
部屋を替えてもらえますか?」と言いました。

すると、看護婦長は、

「残念ながら、1人部屋は空いていますが、2人部屋は満室です。

今回使ってもらっていた個室は、
突然、入院患者が入っても受け入れるように、
空いていても、毎日使うものではないので、
今後、使用する事が出来なくなります。

ご迷惑をおかけしますが、すみません。」と言った後、

再び、看護婦長は、
「通路側と窓側を入れ替えた方が良いですよ。

入れ替えましょうよ。」と明るく言ってきたので、

入れ替えで解決しようとしているみたいなので、

「いや、それでは、全く問題解決にならないので、
部屋を替えてもらわないと、
問題解決にならないと思います。」と答えました。

すると、看護婦長は、
先ほどの興奮状態が、戻っていなかったらしく、

「でも、寝る時だけ個室に行かれても、
エアコン、洗濯、清掃など経費が、かかるし、
その分のお金は、頂いていないので…。
1人部屋に、変更するなら別ですが…。」と、
つい本音が出てしまいました。

「1人部屋の部屋代は、金額的に厳しいので、

じゃあ、今のままで良いです。」と答えました。

そして、後で、担当の看護婦さんが来た時、

「自分の不注意で、朝、個室に荷物を置き忘れて、
注意を受けていたみたいですが、
すみませんでした。」と謝りました。

すると、優しい担当の看護婦さんは、

「まあ、仕方ありませんね。

部屋の事に関しては、
色々と考えていきますので、もう少し我慢して下さい。

ただ、今後は、夜の寝る時、個室に移動出来なくなりました。
ご不便をおかけしますが、ごめんなさいね。」と謝られました。

そして、隣人は、予定通りの退院は、出来なくなりました。

隣人とは、その後も一緒に過ごしました。

犬猫などの糞尿の臭いは、
仕事柄慣れているのですが、

食事の時は、さすがに糞尿臭で食欲が落ち、
夜も叫ぶので、その後も寝不足が続きました。

でも、夜中、大声で叫ぶ人は、隣人だけで、
他の部屋は、日中はうるさくても、
夜中は、小さなうめき声が聞こえる位で、
静かな人ばかりだったので、
運が悪いと思いました。

治療は、2時間の点滴と内服だけで、
酸素吸入も無いので、
点滴後は病院内であれば、自由に動けました。

寝る時間が減って、時間が沢山出来たので、

今年は、読書の夏となりました。

以前、購入して見れていなかった
『石田卓夫』先生の獣医関係のDVD全24巻や
他の獣医関係のDVDを視聴したり、

獣医関係、動物関係の本、
他にも長編から短編小説、漫画まで、
多い時で、本を1日7冊読んだこともありました。

ちなみに、沖縄の動物病院の院長に、
速読術、速聴術は、頭が良くなると言われ、
完全にマスターしたわけではありませんが、
一応、勉強しました。

そして、
A総合病院内講堂で、医師や看護婦による
色々な病気の講座の予定表が掲示板に書かれて、

通院している時は、参加したいと思っていましたが、
日程的に参加出来なかったのですが、

入院中その講座があったので、
有意義な話を聞く事が出来ました。

病院の食事は、カロリーも個別に計算され、
また、栄養的には良いのですが…、

もちろん、美味しい時もありましたが、

皆さんがイメージしている病院食の味でした。

数日間のメニュー予定表が来るのですが、

お盆の時は、特別食の「ちらし寿司」です。
楽しみにして下さいと書いてあり、

「ちらし寿司」をあまり食べる事が、
あまり無いので、楽しみにしていたら、

当日、来たのは、白ご飯と卵焼きと
「ふりかけ」でした。

その時は、え?と思いました。

あと、つけ麺類が、よく出ましたが、
つけ麺の一か所を持つと、つけ麺全部が、
持ち上がるあまり見ないタイプの物でした。

内科担当医は、
自分の診察がない日も、他の患者さんを診察していて、
ほぼ、毎日見かけました。

また、安定していない患者さんのために、
朝4時頃も病棟内で見かける事もあり、
内科担当医の熱心さにビックリしました。

看護婦さんにも熱心に世話をしてもらい、
治療により、徐々に回復していき、

2年前から咳が出ない日は無かったのに、
入院中は、咳は全く無くなり、
また、時々、頭や歯が痛くなったりしていましたが、
それも無くなり、全身状態が良くなっていきました。

その後、隣人とは、約2週間後に、
隣人が1人室に移動するまで、一緒に過ごしました。

そして、自分は、
看護婦長推薦の窓側に移動しました。

大阪にいた時は、
マンションの上の方の階に住んでいたので、
窓から見下ろす風景が好きでした。

で、今いる動物病院の2階建から見る風景は、
それなりの風景なので、あまり見ていませんが、

A総合病院の高い所から見る風景は、
やはり、良かったです。

基本、暇なので、雲をゆっくり眺め、
遠くの風景や雨粒や月や夜景や道路上の車の流れや、
病院の駐車場の車の動きを観察したり、
下の売店で、飲料を購入したり、
病院の通路を歩き回ったりしました。

ある緩やかな雨の日、
雨粒を見ていると、花弁がフワフワと横に動いていました。
夏なのに、何の花が?と思い、

よく見ると、
ビルの上の上昇気流で、雨粒が下ではなく、
横に流れていた雨粒だったので、
面白くてずっと見ていました。

そして、
雲がだんだんと形を変え、動物になってきたとか、

駐車場に、そのような車の止め方する?とか、
そこを曲がれば駐車できるのに、
曲がらずに進んで、駐車スペースを探すのに、
2周以上巡回したとか、結構、楽しめました。

日中は、別病室の色々な患者がいて、
退屈は、まぎれました。

「注射はヤメロ!痛い痛い!
下手くそ!」と叫ぶ年配女性の声が気になり、
その部屋の前を通ると、

暴れる年配女性を看護婦さんが4人位で、
保定して注射をしていました。

でも、自分は何回も注射、点滴されたけど、
看護婦さんは、全員うまく、痛くはなかったです。

毎日、何回も、
「おい!看護婦早く来い!」と叫ぶ年配男性がいました。

看護婦さんが来たら、「もう用が無い!」とすねたり、

看護婦さんは、大変だなと思いました。

次に入って来た隣人は、突然、意識を失い倒れて、
A総合病院の救急で治療し、意識が回復した人でした。

新しく来た隣人は、
何年も前から、軽度のふらつきや
文字が書けない位に手が震えるので、
かかりつけの整形外科病院より、

B総合病院を紹介され、手の震えを治すため、
最近、脊椎の手術をしたけど治らず、

B総合病院の担当医から、手術しても治らないので、
手が震えは一生治らないと言われたそうです。

自分と同じ内科担当医が診察した結果、

隣人は、ある薬を飲んでいる事が分かり、
その薬の副作用が、手が震えと今回の倒れた原因と診断し、
その薬を止め、別系統の薬にしたところ、

手術しても治らなかったのに、

長年、患っていた手が震えは止まり、
ふらつきなどは落ち着き、
動けるようになり、隣人は喜んでいました。

薬は、毒にもなる事があるという
薬学の奥深さを、考えさせられました。

隣人は動き回りたいようでしたが、
再び倒れると危ないので、動き回らないように言われ、
最初は、介護用おむつに排尿、排便し、
その後、病室にオマルが置かれ、
入院中は、ずっと病室内で排尿排便をしていました。

でも、隣人は、
B総合病院で脊椎の手術後の経過観察が、
10日後にあると言ったので、

自分と同じ内科担当医は、

「経過が良いので、
その前には、退院出来ます。

また、紹介状を書きますので、
それを持って行ってください。」と言いました。

よかった。

その後、安眠で来たかと言うと、

病室のドアが開きっぱなしなので、

別の病室の音が聞こえて来ました。

特に真夜中は、静かなので、
別病屋の「あー」とか「うー」と苦しそうな

小さなうめき声が、
聞こえてくるので、気になりました。

そして、
前いた隣人は、1人部屋に移動したのですが、
同じ階の病棟だったので、
叫び声が、時々、遠くから聞こえて来たので、
2週間以上一緒にいたし、
新しい妖怪が出たのでは?と思い気になりました。

日中の1人看護婦さんの担当は、患者3人ですが、
夜中の1人看護婦さんの担当は、患者15人担当するのですが、

自分の病室は、ナースセンター近くのだったので、
ナースコールは、耳にタコができるほど、聞きました。

寝たきり患者が多く、下の世話もあり、
看護婦さんは、大変そうでした。

新しく来た隣人が、イビキをかいたり、
コールセンターやうめき声など色々な雑音はありましたが、

新しい隣人になってからは、
毎日、4時間位は、安定して寝る事は出来ました。

元々、水族館や動物園勤務の時は、
動き回っていたので、痩せていました。

ところが、
沖縄の動物病院に転職しましたが、

沖縄の気候風土は、とても良く、人も優しく、
そして、観光地だからか、
食堂も夜遅くまで沢山やっていて、
大盛で安く、普通の食事も沖縄の郷土料理も、
とても美味しかったし、
動く距離が、病院内だけと短くなり、
あっという間に、約30kg増加してしまいました。

その後、長い間なかなか減量できずに、
とても困っていました。

病院の食事は、
自分に合った適正なカロリーが計算されていましたが、
糞尿の臭いに負けて、食事が食べられなかったので、
体重を維持するカロリーが不足していたし、

起きている時間が長くなったので、
普段運動していないのですが、
汗が出るほど、腹筋、腕立て、スクワットなどをし、

そして、寝不足もあり、

今回の入院で、目的は違うかもしれませんが、

水族館や動物園勤務の時の体重に戻すには、
まだ数kgありますが、

約20kgの減量に成功しました。

そして、状態も落ち着き、
アレルギーの治療は続きますが、無事退院しました。

そして、現在、病院の前の空き地にある
アレルギーのない雑草を踏みつけないようにし、
アレルギーのある雑草を踏みつけ、
雑草の植生を変化させている所です。

そして、
退院してから、
しばらくたちますが、
普通の生活になり、
通常業務となり、運動量が減り、
睡眠とおやつを含めた食事をとった結果、
徐々に体重が増えつつあります。

マズイ!

これ以上増えないように、キープしたいです。

病院食の時の1日のカロリーは、
約2千2百カロリーでした。

体重を管理する妖怪が居れば良いのになー。
スポンサーサイト



コメント

No title

先生、いつもありがとうございます。
入院お疲れさまでした。

お話し全部面白かったのですが中でも
威厳ある呼吸器科担当医さまと婦長さまのお話しが
怖くて滑稽で面白かったです。

沖縄の先生のお話しは
読んでいて心が落ち着きました。

とにかく先生が退院できてホッとしました。
どうかご自愛下さいね。





No title

先生が退院できて安心しました。
先生は働きすぎで倒れてしまったのかと心配していました。
先生がいないと動物たちも心細く(もちろん飼い主も)、先生には元気でいてもらたいので、原因がわかった雑草に気を付けて、あまり無理をしないでくださいね。
本当に良かった!退院できて本当に良かった!

コメントの投稿

非公開コメント

ランキング

下のマークをクリックすると、               

ジャンルランキング

プロフィール

スナフキン

Author:スナフキン
福岡生まれで、
大阪育ち。

長年、
水族館、動物園に
獣医として勤務。

短期間だが、
犬猫行政、
食品衛生業務も勤務し、

その間、
犬猫のしつけを勉強。

その後、長年、
沖縄、東北等の
動物病院で勤務。

現在、秋田市で
アズ動物病院を開院。

先祖は、福岡の
猫尾城主をしていました。

水族館、動物園、犬猫行政、
食品衛生業務、勤務医、
開業を経験し、
先祖が殿様という獣医は、
珍しいかもしれません。

詳しいことは動物病院HPで。

題名のとおり色んな事を
書いていく予定です。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

水族館、動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、リンクはフリーですが、
リンクした場合、
知らせてもらえれば、
嬉しいです。

古い順から並んでいるので、

最新記事は、
右のサイドバーの
一番上にあります。