人生色々と(71)-動物病院(4)

和やかな雰囲気だった診察時とは180度違って、
突然、冷たい雰囲気になった副院長のO獣医が、

「今まで何処で勤務して来た?」と
ぶっきらぼうに聞いてきました。

「水族館と動物園で
10年近く勤務してきました。」と答えました。

すると、
「フン、野生動物か。
小動物獣医学は、野生動物獣医学と違い、
かなり進んでいるぞ。
そのギャップはかなりきついぞ。

日本の水族館や動物園の
獣医の知り合いがいるが、
アカデミックでは、ない世界だな。

動物園・水族館獣医の治療や、
手術も見たことがあるし、
研究発表会の論文を、読んだ事もあるので、

獣医技術を知っているが、

はっきり言えば、レベルが低いな。

だから、動物病院では、
水族館や動物園の経験は、
全く役に立たないからな。」とおっしゃりました。

でも、大副院長のO獣医様は、
どれ位のレベルでいらっしゃるかは、
知りませんが、野生動物獣医学的には、
部外者だし…と思っていると、

大副院長のO獣医様は続けて
「だいたいエキゾチックペット獣医学で、
たいした事は出来ないし、

エキゾチックペット獣医学自体が、邪道だからな。」

と勝手に分析しました。(続く)
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