人生色々と(60)ー保健所(37)

犬猫関係の業務は、
県の動物管理センターに指導してもらいました。

そこに、
とても犬や猫に詳しく、
今も尊敬している素晴らしいM獣医がいました。

そして、そのM獣医より、業務に関連する事として、
犬学、猫学:習性、飼い方、しつけ方、動物学、
動物と人との関係、獣医学等を学びました。

その内容は、斬新でとても興味深く、
大変勉強になるものでした。

動物園では、毎日診察があるわけではなく、
手術も毎日あるわけでもありません。

治療や手術が毎日あるなら、
飼育方法に問題があります。

動物園より動物病院の方が、
診断法、治療法、手術法などの
獣医情報量が、ものすごく多く、
動物園だけでいると、視野が狭くなり、
最新の獣医学から取り残されるので、

休日などで時間がある時は、
水族館の時は、仙台市内の動物病院で、
動物園の時は、秋田県内の動物病院で、
勉強させてもらっていました。

ちなみに、
松島水族館では、
初めての獣医師だったので、
野生動物獣医学が分からなかったので、

仙台の八木山動物公園の
動物病院にも勉強しに行きました。

そこで、お師匠のK獣医に出会い、
野生動物獣医学の解剖から臨床まで、
基本からマニアックなものまで、
色々な事を教えてもらいました。

ついでに、
仙台家畜保健衛生所にも、
お邪魔して、勉強させてもらい、
病理担当のY先生から、
動物病理を教えてもらい、
勧められるままに、
家畜保健所の病理研究会にも参加しました。

ちなみに、
松島水族館獣医は、現在7代目になり、
新しくできた仙台うみの杜水族館に、
異動したそうです。

動物病院での勉強は、
大変興味深く、
犬猫の臨床獣医学も面白いと、
感じていました。

そして、
保健所勤務になりましたが、
犬猫の臨床獣医学の素晴らしさに、
感動していたので、

やはり休日は、
秋田市内の動物病院で、
勉強させてもらっていました。

でも、
いつかは野生動物獣医学に戻りたいと、
考えていました。

しかし、(続く)
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント